
小1娘が👧「夏休みの自由研究はアイスを作りたい!」と言い出したのでリンゴジュースとか凍らせようかと思っていたんですが、買い物中『ロッテのスイカバーの素』を発見したので家で試してみました。
ロッテ スイカバーの素(もと)商品説明
まず最初に、この商品の概要を簡潔に紹介しましょう。
「ロッテ スイカバーの素」とは、水と混ぜて冷凍庫で凍らせるだけで、お家で簡単にスイカバーが作れる、ジュース状の飲料のもとです。1缶(100円前後)で4本分のスイカバーを作ることができ、缶で販売されているのでアイスの素を常温で保存できるのが大きな特徴です。
夏のアイスの買い物の負担が減り、夏休みのおやつ作りにもぴったりなこの商品。今回は、夏休みの自由研究をきっかけに、我が家がすっかりハマってしまった体験談を交えてご紹介します。

スイカバーの素の使い方は超簡単!
- 水で割って型に入れ、
- 冷凍庫にポン
- 待つこと数時間…
- これだけでスイカバーの出来上がり
母&娘『……ナンコレ美味しいッッ』
あのスイカバーの味がちゃんと再現されていてびっくりしました!2歳の弟は夢中でパクパク、気づけば人のを横取りする始末(笑)
最近では、当初の夏休みの自由研究のためという大義名分が薄まってきて、純粋に『食べたいから』という理由で、小1娘が自分のスイカバーを仕込むルーチンが続いています。

我が家は車がなく、アイスを買うのもひと苦労
我が家はマイカーがないので、夏の暑い時期にアイスを買うのも大変です。宅配スーパーだと割高だし、業務スーパーでまとめ買いすると帰ってくる間に溶ける心配があります。
それで気がついたんです。このスイカバーの素なら常温保存OKだから、アイスの買い物の負担ゼロじゃないか!とひらめきました。
「家で作る」という選択肢、めちゃくちゃアリでした。
さらに、おばあちゃん家も車がなくて、やっぱり夏の暑い時期にアイスの買い物が大変だと聞いていたので、氷菓好きのおばあちゃん家に暑中見舞いに贈ってみたら大喜びしてくれました。
ただ、ひとケース30本分入っており、さすがに消費しきれないので、お裾分けでご近所に配ったりしているそうです。
「冷凍庫にいつでもアイスがある」って、夏の幸福度めちゃくちゃ上がりますね!買い物のストレスが少し軽くなったのは嬉しい発見でした。
スイカバーの素を使って感じたメリット

買い物の負担が減る
車がない&雨の日でも、アイスを買いに行く必要なしで、ストックしておけば安心です。
おばあちゃんが「雨の日が続くと蒸し暑いけど、氷を食べたらスッキリするの。雨の日はアイスが買いに行けないのが悩みだったから助かるわ。」と言ってくれたので、おばあちゃんが喜んでくれる良いものを贈れてホントに良かったです。
味がちゃんとスイカバー!
あの懐かしい味をしっかり再現してます。市販品とほぼ同じ味だと感じました。でも、やっぱり市販品のスイカバーの方がザクザク感があって歯応えがあるように思いますね。市販品の方が氷が固めだからザクザクなのかな?と予想しています。
家で作る方は、むしろ、市販品のようなザクザク感を楽しむのではなく、溶けはじめのシャリシャリ感を楽しむことができます。
おすすめの食べ方は、冷凍庫でキンキンに固めたのを30分くらい冷蔵庫に移して、溶けはじめをかき氷機で削るんです。すると、削りたてがふわとろで美味しいただし、すぐ溶けるので鮮度命です!すぐ食べないとべちゃべちゃになってしまいます。
ザクザク感の市販品とシャリシャリ感との違いがあって、どちらも美味しいという感想です。
子どもでも作れる簡単さ
水で割って型に入れて冷凍庫へ。小1の娘でもひとりでできる手軽さもおすすめです。
我が家では、あまりお手伝いでキッチンに入る経験をさせてなかったので、アイスを作る一連の動作が、お料理の基本練習にもなっていると感じます。
- 良く手を洗う
- 缶を開ける
- 計量カップで水を計る
- マドラーで混ぜる
- 4等分に分ける
- 冷凍庫の開け閉め
- マドラーと計量カップを洗う
プレゼントにも喜ばれる
おばあちゃん家へのプレゼントが好評なので、夏の贈り物にぴったりだと確信しました。実用的で「助かる!」と感謝される良い一品だと思います。ただ、ケースで贈ると30本になるので、贈る相手はアイス好きでないと厳しいかもしれません。
ストックできて経済的
常温保存OKなので、必要なときにサッと作れるからムダがないなと感じています。冷凍庫のアイスの量を見ながら仕込む・仕込まないを決めています。
約100円の1缶で、アイスが4つ作れるので、コンビニで買うスイカバーより随分お安いなというのも感じます。
おわりに
- 夏の自由研究
- おやつ作り
- 夏の贈り物
スイカバー好きなら、一度は試してほしいアイス作りアイテムです。
