愉快なワーママ日記

仕事も育児も手探りだけど今日もなんとか回してます!ワーママの毎日。

オムツも水筒もおもちゃも全部ひとつにまとめちゃう、マリメッコ『マイシングズ』公園ママの最強相棒ショルダーバッグ

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子どもが3歳のときに購入してから、気づけばもう4年も愛用しているマリメッコ(Marimekko)のショルダーバッグ「マイシングズ(MY THINGS)」を紹介します。

 

子どもと公園に行く時の相棒バッグ

私の推しバッグは、マリメッコ(Marimekko)のショルダーバッグ「マイシングズ(MY THINGS)」です。

すっかり生活のなかに欠かせないバッグと化し、子どもと公園に行く時やちょっとそこまでという距離のお出掛けで絶対的相棒バッグとして定着。

これからも、使い続けるタフな相棒バッグです。

マリメッコ(Marimekko)のショルダーバッグ「マイシングズ(MY THINGS)

 

ママバッグにちょうどいいサイズ感

このバッグ、見た目はコンパクトなんですが、収納力がすごいあります。欲張って入れてるだけ?

なんでこんな…すんごい入るんだ?と観察したところ、マチが広いということと、バッグの四角い形に秘密があるような気がします。

最近の軽自動車の車内が広々と感じるのと、たぶん原理は一緒

 

下の子(現在2歳)と公園に行くときは、なるべくバッグひとつで走り回りたい。

このバッグに、オムツ数枚・水筒マグ・おもちゃ(トラック)・ハンカチタオル2枚・エコバッグ・貴重品・虫除けスプレーなどを全部ひとつにまとめて使用しています。

上から見た図(この量入っていてもこれくらいなら余裕でチャックしまります。)

 

どれくらいの荷物を詰めることができるのか、検証してみます。入っているものを全部取り出してみますね。

まずは、一番のボリュームを誇るのはオムツセットです。

 

オムツ三種の神器は100均のポーチに入れています

 

バッグの中で仕分けしたいので、100均のポーチをオムツセットに使っています。オムツセットはこんな感じでまとめています。

  • おしりふき
  • オムツ3枚
  • おむつが臭わない袋

 

オムツセットの他に入っている定番メンバー。

この日はトラック。おもちゃ枠はその日の気分で変わります

 

トラックのおもちゃ、水筒マグ、タオルハンカチ、エコバッグ(レジャーシートみたいな素材の頑丈な袋)

 

ママのものは財布とカードケースとスマホだけ。虫除けスプレー常備。

 

カードケース、財布、携帯用サイズの虫除けスプレー、家の鍵、スマホの貴重品を含むの小物類は、バッグのサイドに付いているポケットに入ります。

(青いボトルは虫除けミストというサイキョウファーマの商品です。)

 

 

ひとつのバッグに入りました

 

中身のイメージを紹介しました。いかがですか?けっこう色々と入れることができる優れものなんです。

たとえば公園へのお出掛け以外にも、通院のとき、母子手帳や保険証ケースが入る大きさです。

具合の悪い子ども2人を病院につれていくときは、荷物が多いと管理が大変なので、両手があくショルダーバッグを使います。

抱っこ紐を付けていると、病院でのリュックの着脱が大変なので、ショルダーバッグだと両手で受付できるのが楽で良いですよ。

30代後半、公園にちょうどいい「おしゃれと実用」のバランス

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30代後半になってから、「若すぎるブランドはなんかちょっと違う」、「かといってハイブランドを公園で使うのも気が引ける」そんな微妙な、「年相応ってなんだろう?」と考えてしまうラインに立たされることが増えました。

でも、マリメッコ(Marimekko)のショルダーバッグマイシングズ(MY THINGS)なら、若作りでもないけど、無理しすぎてもないという、30代後半の絶妙なワガママを叶えてくれます。

休日に子どもと使うシーンにおいて、カジュアルすぎず、洗練されすぎず、おしゃれと実用のちょうど真ん中なんです。

とりわけお値段が安いわけではありませんが、年単位で使うと思えば、多少汚れても諦めがつくくらいの金額ですし、

自分的には重要なことですが、色が濃い黒なんですよ。黒ならどんな服にも合うんです。そして、季節も関係なく一年中、持つことができます。

私的には正直、「条件を満たすのはマリメッコしかなかった」という判断で購入しました。

4年使っても壊れない丈夫さ

身に付けたときのシルエット(500ミリのペットボトルが飛び出しています)

 

ヘビロテで4年。

この4年、ほとんどの子どもとのお出掛け(近場)はこのバッグを相棒としてきました。

さすがに遠出のときにショルダーバッグひとつでは容量が力不足なので、メインはリュックにして、マリメッコはサブバッグとして持ったりしています。

さすがに4年もヘビロテしているので、クタッとはしてきましたが、部品の破損はゼロです。

新品と比べれば多少の色褪せはあると思うけど、黒なので全く気になりません。

雨の日でも、公園で泥がついても、鞄の中でお茶がこぼれてもザーッと水洗いして翌日には乾くのが本当にありがたいバッグです。

気を使わず使えるのに、ちゃんとおしゃれに見えるのがマリメッコの良いところで、おしゃれを叶えつつブランドをひけらかして自慢しているようにもならない、この気軽さが気に入っています。

正直残念なところ「流行りすぎ」

デメリットは、マリメッコ(Marimekko)が同年代のママ世代に流行りすぎているところですかね。

お出掛け先で、マリメッコ被りしちゃうこともありますし。

面識のない人と、ボーダー、デニム、黒キャップ、マリメッコみたいな双子コーデが揃ったときは、自分が消費者としてど真ん中にいるんだなと思いますよね。ちょっと気まずいし。「ママ、あの人とおんなじー!」「ちょ、やめなさい!」みたいな。

 

あ、あのママもボーダー着てマリメッコ持ってるー

 

公園ママにおすすめしたい理由まとめ

  • コンパクトなのに収納力抜群
  • 軽くて丈夫、雨・汚れにも強い
  • 黒カラーで服を選ばない
  • 30代・40代でも浮かないシンプルデザイン
  • ママバッグ卒業後も使える

私は実店舗が近所になかったので、Amazonで購入しました。

 

 

子育て中の外出はバタバタだけど、お気に入りの相棒があるだけで余裕が生まれる、そんな存在になってくれるタフなバッグです。