諸悪の根元は自分自身だった、ってことありますよね。
遡ること一か月前。
保育園の降園ルートに、セブンイレブンが爆誕しました。
イヤイヤ期全開の二歳半の息子にとって、セブンイレブンは「行けばお菓子があるユートピア」状態で、私がとれる選択肢は二つ。
毎日の保育園の帰り道にセブンイレブンに寄るか(寄るは買うに直結)、セブンイレブン寄らないという決意で「行きたい゛!!」とギャン泣き絶叫イヤイヤ肉まんじゅうに付き合って、夕方の仕事終わりにHPを削られるか。
私はもちろん前者を選ぶ
寄りましょう、寄りましょう。セブンイレブン寄りましょう。
ワーママ伝家の宝刀、お金で解決。

ヨーグルトのお菓子、ねるねるねるね等、いずれも毎日150円ほど。近所のセブンイレブンで山ほど買いました。ドンキなら倍の量買えるのに。
正確には小1の娘の分も必須なので2つで毎日300円。
「平和を買っている」と思えば安いものだと、自分に言い聞かせています。
さすがに毎日コンビニは家計ヤバそう
んー、さすがに毎日コンビニに行くのは家計に大打撃なのでは…?と、容易に想像できたので、せめてセブンイレブンに課金した金額の規模感だけでも知っておきたい。
大雑把でいいから、使った金額把握しておいた方が良さそうだ、と家計簿オンチなりに、うっすら思って、
でも、そうとわかっていても、これまでの経験から、どうせレシート無くしたり、ポイント払いしたりして、家計簿続かないんでしょ?という逆の自信もあったので、どうしたらいいものか、ちょっと悩んでいました。
マメに記録するしかない
行き着いた答え。マメに記録するしかない。
たまたまXで、「毎日の出費をカレンダーに手書きしている人」がバズっているのを見かけました。
正直、手書きは無理。でも、「記録する」という行為そのものには意味がありそうなので、マネーフォワードとは別に、もう一個家計簿アプリを入れてみました。

私はすでにマネーフォワードを使っているのですが、マネーフォワードは口座とかを連携させて「あとから振り返る」ための家計簿みたいになっています。というかほぼ放置で「ああ、今月も赤字だなぁ」と定点観測のために使っているだけ。
今回私がほしかったのは、使った瞬間に「私!今!お金!使った!」と実感を得るための仕組みだったので、マネーフォワードとは別に、超シンプルに使える家計簿アプリをもう一つインストールしてみました。
やることは簡単。毎日、お金を使った瞬間に使った金額を入れるだけ。
レジで金額を見た瞬間に、アプリを起動して金額をぶちこむ。
「あとであとで」は、100%やりませんのでレジで金額を見た瞬間に、というのがこの運用の肝です。
さらに、スマホのホーム画面で家計簿アプリはLINE近辺の一等地に配置。これは神棚の位置にあたります。

そして、あえてパスワードをかけないという作戦もしてます。とにかく、金額入力のハードルを極限まで下げることに一点集中。
そして一か月後、どうなったかというと
ちゃんと記録を続けることができました。やっぱり入力のハードルをおもいっきり下げればズボラでもいけますね。
集計を見ると、コンビニ代はひと月で約8,000円。まぁ、想定内です。

一日300円×平日×たまの週末。計算すれば、そりゃそうなる、しゃーないという感じでしたが。
問題は、そこじゃなかった。
あれ?そんなことよりすんごいシェア占めてる独擅場の支出がいますが?赤いところ。
私の目、パチクリ。赤いところは「自分」カテゴリ、74,047円という数字でした。これマ?マ?疑って内訳を見る。

内訳は、コンビニ(コーヒー)。衣服。美容院。合計で74,000円。
確かに…確かに、出勤前に頑張れ自分用にファミマに寄りコーヒーを調達、セールで新しいセーターと靴を買い、美容院でいいトリートメントをして髪の毛がとぅるとぅるになっている。
コンビニでイヤイヤ期の平和を買っていたつもりが、どうやら、一番情緒不安定だったのは、私自身だったらしい。怖すぎ。おいおいおい、家計の赤字の原因の一端ワシやないか。
家計簿は続く
さて、自分の途方もない浪費(?)が判明した今、とりあえずやるべきことは一つだけ。
家計簿アプリを続けること。
このまま浪費が落ち着いていくのか。それとも勢いそのままに、何事もなかったように2月に突入するのか。正直、まだ分かりません。
でも「知らずに使っていた」状態から、「分かったうえで使っている」状態に変わったことはけっこうターニングポイントなんじゃないかしら、と思います。
急に節約上手になれないと思うし、今月もボーナスの余韻から抜けられずまた同じように使ってしまうかもしれない不安もありますが。
それでも、現状を把握した、とりあえず、よく気づいた。よく向き合った。
