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はじめてのブックサンタ体験|チャリティー初参加の推し本と2025年に選んだ贈りたい本9冊レビュー

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毎年クリスマスが近づいてくるとSNSでちらほら見かける「#ブックサンタ」というチャリティーをご存知でしょうか。

数年前、ブックサンタにまつわる書店のほっこりエピソードがバズっていたので、ブックサンタというチャリティーの存在自体は知っているという方は少なくないと思います。

私もブックサンタというチャリティーを知っている一人でしたが、すぐ忘れる記憶力のせいで、毎年クリスマスが終わった頃に「あ゛!忘れてた!」と気付くのを繰り返していました。

そんな私ですが今年はついにブックサンタに参加することができました。行きつけ本屋からのキャンペーンのメール読み飛ばさずにちゃんとチェックして良かった~。

 

ブックサンタ「あなたも誰かのサンタクロース」

 

この記事では、はじめてブックサンタに参加した感想と、私が選んだ本、そしてこれから参加する方に向けておすすめジャンルの本紹介をまとめて書いていきます。

ブックサンタとは?

ブックサンタは、クリスマスに本のプレゼントを届けたい人と、いろいろな事情でサンタさんからプレゼントを受け取れない子どもたちをつなぐチャリティー活動です。

やり方はとても簡単でした。ブックサンタに参加している書店で本を選び、レジで買う時に「ブックサンタでお願いします」と伝えるだけで完了します。

購入した本はそのまま書店で預かってもらい、全国の支援団体を通じて子どもたちのもとへ届けられますので自分で発送するなどの手配はありません。

社会貢献と言うと少し大げさに聞こえますけれど、実際は「気に入った一冊を誰かに贈る」という優しい取り組み。初めてでも気負いなく参加できるのが魅力でした。

受付場所&期間

期間は9月下旬から始まっており今年のクリスマスまでとなっております。今年参加を検討されている方は参加書店を確認してください。

今年もらえるステッカーの紹介

参加特典で貰えるステッカー。お気に入りのノートに貼って会社でチラ見せしている。

 

毎年楽しみにしている人も多いと思われる「ブックサンタ参加者特典ステッカー」ですが、2025年は、たくさんの本を積み上げてる柄。本のクリスマスツリーを組み上げている場面と思われます。

チャリティー参加者のみ貰える特典です。私はお気に入りのノートに貼りました。ありがとうございます。小さなステッカーですけれど、なんだか誇らしい気持ちになりますね。

くまざわ書店でのブックサンタ体験談

私が参加したのは、くまざわ書店(行きつけの店舗は小さめのお店)です。

小さい店舗なので贈りたい本をあらかじめ取り寄せておきました。(くまざわ書店の取り寄せはe-honというサイトを経由します。)

レジで取り寄せた本の受け取りを伝えて「この本ブックサンタでお願いします」と恐る恐る言ってみると、レジのお姉さんが、ぱっと顔を明るくして、「ありがとうございます!」と満面の笑みで返してくれました。

ひょっとして、レジのお姉さん、私のことサンタクロースに見えてるんじゃないか?と錯覚するくらい喜んで貰えたことに軽く動揺。

(((サンタクロースまじでいいやん。こんなに喜んで貰えるの役得すぎるやろ。生まれ変わったら職業サンタクロースになりたい、)))と内心思いました。

という感じで、レジのお姉さんの嬉しそうな表情のおかげで、想像以上に気持ちがあたたかくなりました。これは病み付きになりそうです。

ブックサンタに参加したこと自体に満足していたつもりが、さらに「お得気分」になれるというか。気持ち的には丸儲け。

レジで『本を預けてステッカー貰る』それでミッション完了なのでほんとうに手間もなく簡単で、むしろこちらが癒しをありがとう体験でした。

私が今年ブックサンタした本『学研の図鑑 LIVE 宇宙』

私がブックサンタで本を選ぶ際に意識したのは、以下の3点です。

  1. 子どもの興味が広がりそうなテーマ
  2. 図書館では借りづらい新刊が望ましい
  3. 男女問わず楽しめるほうがいい

そして、最終的に、学研の図鑑 LIVE 宇宙(新版・2025年7月発売)に決めました。

学研の図鑑の表紙。宇宙のビジュがいい。んで圧がすごい。

 

学研の図鑑 LIVE 宇宙は、学研の図鑑シリーズのひとつで、他にも人体とか、恐竜とか、昆虫とか、いろいろ出ていますが、その中で宇宙をチョイス。

なぜかというと、今回選んだ『学研の図鑑 LIVE 宇宙』は、今年2025年の7月に発売されたばかりの新刊なのです。

新刊は、図書館では争奪戦必須…。まず順番待ちで借りられないので、「読みたいのにアクセスできない子にこそ贈りたい」と思って選びました。

どっしり内容量のさらにDVD付き、宇宙の最新研究が詰まっていてとても良い一冊です。ちなみに気に入りすぎて自宅用も買ったほど。

 

自宅用。この厚みと内容とDVD付きで3,000円しないんだからどうかしている。

 

ブックサンタの候補本9冊の紹介

最終的に学研の図鑑を選びましたが、その他も色々と小1の娘の意見を聞きつつ、ブックサンタとして喜ばれそうな候補本を選書したのが9冊あるので特徴ごとに紹介します。

さて、まず前提として、自分が子供のときを思い出して、「どんな本が欲しかった?」と聞いてみると、自分の中の小学生が「マンガ!」と答えてきます。(私だけ?)

何が言いたいかというと、『大人が読ませたい本』と『子供が自分で読みたいと思う本』って結構違うよね、ということです。

本を選ぶときに、大人目線と子ども目線の間に大きな差があって、両者が読みたい!って一致するのあんまりない気がするなと思いました。

例えば大人が「トムソーヤの冒険」いいよー。良いストーリーだよー。とおすすめしても、自分がもし令和育ちなら『ん?トムソーヤ?マインクラフトの本持って出直してこい』って100パーなる気がしました。

それに、名作と言われる小説などは小学校の図書館でも争奪戦とかなく余裕で借りることができると思うのでニーズ薄いんじゃない?と思ったり。

サンタクロース名乗らせていただくからには、自分なりに色々と考えました。

その結果、(私の場合は)名作で大人が好きそうな本とか、ハリー・ポッターみたいなバカ売れした本は候補から外しました。そういう本なら、図書館に行けばアクセスできると考えたからです。(こういうロングセラー小説を選ぶ子どもたくさんいると思うから、あくまでも私の考えた選ぶ基準の話です)

最も意識したのは、本を読むだけの体験で終わらない、読み終わった先の本をツールにして活用したり、楽しんだりできる【子供向け実用書】という軸で選びました。それが下図のマトリクスにした9冊です。

 

【子供向け実用書】という軸で選び抜いた9冊を整理した図。

 

では、順に解説していきます。本のリンクは最後にまとめて貼っておきます。

探求タイプ・パッと読む

好奇心はあるけど、文字いっぱいはまだ苦手な子がターゲットです。

小1娘「どっちも自分のにしたい」と圧倒的支持を受けた2冊。
  • スタジオジブリの 食べものがいっぱい(徳間アニメ絵本ミニ)
  • ふたごのプリンセスとユニコーンランドのゆめいろドレス

最近の子どもたち、スタジオジブリ作品へのアクセスが難しいらしい。金曜ロードショーでしか放送ないからね。しかも、そもそもテレビ観ないから金曜ロードショーも観ないだろうし。というので、トトロ観たことない子とかもフツーにいるらしいです。やーい、おまえんちー…夏休みにトトロ観ないの?

夏といえば「ほたるの墓」っていうのも薄れて、最近では夏といえば「サマーウォーズ」になってるらしいですからね。

動画サブスクでもジブリは配信ないからジブリ離れは仕方ないのかもですが。でも、ジブリは国民的アニメすぎてもはや教養の域だと思うし、ちょっと上世代と仲良くなろうとするときにジブリの知識あると便利に使えそうな気がするので、ジブリの世界観を知ってて損はないだろ、という理屈で選書。

小さい子でも楽しめて、ジブリの世界観がハマる子には最高と思います。

ふたごのプリンセスは、キラキラと夢の世界を楽しめるシリーズ本です。プリンセスとユニコーンの鉄板コンビで、間違いなく刺さる女子がいると確信して候補入り。

探求タイプ・じっくり読む

じっくり読み込み、読み返して、大人かおまけの知識を得られる本。

大人も読んで楽しい本。
  • 宇宙 新版 (学研の図鑑LIVE 10)
  • 10才からのお金の貯め方・つかい方 (大人だって本当は知らない)

10才からのお金の貯め方・つかい方は大人でも「へぇ〜」となる内容なので、マネーリテラシー育成のために選書。経済の知識は早いほど得、と思って1冊入れました。

図鑑は、図鑑ほどの濃い内容量ならじっくり読みたいだろうし、図鑑を図書館で借りるのも大変だろう、と思うのでおすすめです。(たぶん公式も子どもから図鑑人気ですと言ってたはず、たぶん)

創造タイプ・パッと読む

読んだ瞬間からやってみたいと思えるような、子ども社会で実践できる内容。

学校で人気者になる、子ども社会で一目置かれることを狙った選書。
  • かんたん!めちゃウケマジック
  • もっと自由にわたしらしく!【ハピかわ】おしゃれのルール

マジックできたら学校で人気者になれそうだし、「友だちや家族に披露!」という想像ができて、楽しそうだなと思って選んだ一冊。マジックは男女どちらもハマる万能ジャンルと思いました。

【ハピかわ】おしゃれのルールは、おしゃれが気になり始める年頃の子へ。

「可愛い」じゃなく「自分らしく」をテーマにしているのが良いなと思って選びました。

母目線で付け足すと『服のお手入れ、洗濯、収納がぜーんぶマスターできちゃう☆』というテーマが大変気に入りました。服のお手入れとか収納とか、自分で学んで年頃からやってくれたらママはとても助かる。

創造タイプ・じっくり読む

じっくり読んで、自分の手で作り出す系の本。

この時代の大正義マインクラフト。攻略本系は自分用の本が嬉しい。
  • 10歳からのキッチンの教科書2(ごちそうレシピ)
  • 今日からはじめる!マインクラフト たてもの・まちづくりBOOK
  • 作ってびっくり! 科学脳をきたえる! うごくおもちゃ工作

マイクラは小学生の不動の人気なので、どんな子の手に渡っても外さないだろう安心感で選びました。

工作、料理の教本を入れたのは、興味が出始めた子がこの本を読んで「自分でできる」が自信につながる本だと思い選書。本を読むだけで終わらせず、実践までさせようという魂胆です。

まとめ:おすすめ本ジャンル

まとめとして、私がいろいろ考えて感じた「間違いない系ジャンル」をまとめると、下記のようになります。

  • 図鑑(宇宙・生き物・乗りもの) → 年齢問わず喜ばれやすい
  • マジック・工作 → 誰かと一緒に楽しめるので人気
  • 料理・お金など実用系 → 小学校高学年に刺さる
  • ゲーム関連(マイクラ) → 安定して人気
  • 雑学本 → 子供のころトリビアの泉好きだったでしょ?
  • 新刊や図書館で借りにくい本 → わざわざ借りなくても手元に置いておける

間違いなく喜ばれるジャンルとは逆に、ブックサンタに向いていない本もあります。

子どもからのニーズが少ない本は、子どもとの希望にマッチングしにくいのです。例えば、社会問題に関する本やメンタルヘルスの本などです。

ブックサンタでは、クリスマスや誕生日にプレゼントとして楽しめる本を選ぶのが最適です。

参加はとても簡単。でも深みを感じたチャリティーだった

正直言ってしまえば、「本を寄付するだけ」のチャリティーなんですが、レジのやりとりやステッカー特典、選ぶ時間のひとつひとつが、自分にとっても心が温かくなる体験でした。

ブックサンタで検索して他のブログとかSNSのポスト読んでみても、やっぱりみんな贈る本を選ぶ過程を楽しんでますよね。すごい共感できる。私と一緒だと思いました。

私自身は、小1の娘がいるので、まさに小1を架空のターゲットにして「この子を喜ばせるのはどんな本か?」を考えるのがすごく楽しくて楽しくて楽しかったです。

ブックサンタ来年もまた参加したいです。今度はどんな本を選ぼうかな、とすでに楽しみにしています。せっかちだから、気が早い早い。

もし「気になるけど、どうしようかな」と迷っている方がいたら、ぜひ一度やってみてほしいです。一緒にブックサンタの流行らせましょう。

ということで、ブックサンタ初めての参加の体験談でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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